せっかく彼氏と同棲するなら、いつまでも仲良く暮らしたいですよね。
好きな人とはいえ、それぞれ育った環境が違う他人との生活は大変なこともあります。
共同生活で良好な関係を続けるには、彼女として気をつけておきたいことがいくつかありますよ。
そこで今回は同棲前の女性に向けて、彼氏と同棲をするときに気をつけたいポイント4つを紹介します!
これから同棲を考えているときの参考にしてみてくださいね。
彼氏と同棲をするときに気をつけたいポイント4つ
- お金についてのルールを決める
- 家事の分担を決める
- 恥じらいを忘れない
- お互いが自由になれる時間を確保する
お金についてのルールを決める
同棲が決まった最初に話し合いたいことが、お金についてのことです。彼氏と自分がどのくらいの割合で、お金を出すのか決めましょう。
▼同棲でかかるお金には、このようなものがあります。
- アパートの敷金礼金
- 家具家電のお金
- 食費
- 水道光熱費
お金のことってなんだか言い出しにくい、住んでから決めよう。このようにお金のルールを決めずに、一緒に暮らしはじめてしまうと、トラブルの元です。
私の元カレは散財するタイプだったので、同棲途中から自分が多めに生活費を負担することになってしまい当時は苦しみました。いくら相手を好きな気持ちがあっても、お金がないと生活はできません。
信頼関係ができていれば、お互いにお金のことを話せるはずです。あとあと彼氏とお金で揉めないためにも、同棲前からしっかり話しあってみてくださいね。
同棲が決まったら、まずはお金について話し合いましょう!
家事の分担を決める
お金の話合いが終わったら次は、洗濯や料理、掃除など家事の分担を決めるのも大切です。
こちらもお金と同じく、家事の分担をうやむやにしておくと後々揉める原因になりますよ。
家事分担を決めるときのポイントは、お互いの苦手な家事と、できる家事を洗い出してみることです。たとえば彼氏が料理は苦手だけど、洗濯はできるのであれば彼氏に洗濯をお願いしてみましょう。
どちらかに苦手な家事があれば、時間があるときに得意な側が相手に教えていくといいと思います。
面倒な家事ですが、二人で協力するとその分絆も深まるチャンスです!
「やらなければいけない」と思ってするよりも、ぜひ楽しみながらできる方法を考えてみてください。
そして家事が苦手な男性のやる気を伸ばす1番の秘訣をお伝えしますね。
それは家事をしてくれ男性に対してを大げさに褒めることです。もし彼氏が自分の想像よりも家事ができなかったとしても、「もっとちゃんとしてよ」なんて否定的なことは言わないでくださいね。
笑顔でありがとうと女性にいわれれば、男性はさらにやる気が出ます。もちろん男性からも感謝の言葉はほしいところですが、自分がいわれてうれしい言葉は、まず率先して自分から伝えていきましょう。
そうすればいつまでも良好な関係が築けるはずですよ。
恥じらいを忘れない
一緒に生活する時間が長くなると、女性は最初の頃にあった恥じらいが少しずつ減ってくるかもしれません。それだけ二人でいる時間に慣れた証拠かもしれませんが、あまりにも女を捨てた態度でいると、女性として見られなくなってしまう可能性があります。
また男性は繊細な人が多いので、緊張感がなく恥じらいを無くした彼女に「自分は男として意識されていないのか」と落ち込むかもしれません。
彼氏のためにも、自分のためにもかわいらしさと恥じらいは忘れずにいたいところですね。
彼氏にいつまでも女性として見てもらいたいなら、恥じらいをもちましょう。
お互いが自由になれる時間を確保する
彼氏と一緒に生活していくと、彼氏のことがどんどん好きになってくるかもしれません。
そんなとき気をつけたいのが、彼氏に依存しないことです。彼氏といることだけが一番の幸せになってしまうと、彼氏と喧嘩したときにとても辛くなるでしょう。
また依存された彼氏も、そのうち彼女からの気持ちが負担になるかもしれません。
彼氏と一緒に住んでも、彼氏だけに夢中にならず自分の好きなことをしたり、友達と遊ぶ時間なども大切にしてくださいね。
同棲しても彼氏に依存せず、趣味や自分の好きなことをする時間もつくりましょう。
さいごに
恋人同士の同棲はお金のルールや、家事の分担などを決めたり大変なことも多いかもしれません。
同棲してよかったと思えるように、一緒に住むことが決まったら二人で納得がいくまで話し合ってみてくださいね。
お互いが思いやりをもって接すれば、二人の絆はさらに深まるはずですよ。
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