今回は、私がはじめて付き合った彼氏「タクヤ」とのセックスエピソードを書こうと思います。
当時のタクヤと付き合ったきっかけは、こちらの記事で紹介していますよ。
14歳で付き合い、その1年後にはセックスをしてしまいました。
「してしまいした。」という表現なのは、今思えば早すぎる「処女卒業」だったと思うからです。
今では結婚して子をもつ親としては、早すぎたセックスに複雑な気分ですが、どんなことをしていたのか思い出しながら書いていきますね。
付き合って1年後、そろそろセックスをしたいと思っていた
たしかタクヤとは付き合って半年でキスを経験しましたね。
そこからとくにそれ以上の進展はなく、キス止まりで中学3年生になりました。
恋愛に関してよく女性の方がませているといいますが、私も例外ではなくそろそろ次に進みたいなと思っていましたね。
そうは思っても自分から「エッチしよう」なんて、とても恥ずかしくて言えませんでした。
私の家や誰もいない公園の影でキスをしながら、「早くタクヤと抱き合いたいな」といつも考えながらそうなったときのシーンを妄想していましたね。
経験人数はお互いに0人
まだ中学生で幼いこともあり、付き合う前にお互いだれかとセックスした経験はありませんでしたよ。
タクヤは常に部活で忙しかったので、デートの時間すらなかなかとれず寂しかったのを覚えています。
しかしタクヤはとてもやさしかったので、寂しがる私の気持ちを理解して、ちょっとの時間でも私に会いに来てくれていましたね。
はじめてのセックスは私の部屋で
タクヤの家よりも私の家が学校から近かったので、放課後は私の家で過ごすことが多かったです。いつも頭の中がエロいことでいっぱいの私と違い、タクヤはちゃっかり学年成績トップ10に入るような真面目学生です。
私の家で二人っきりの時間はたくさんあっても、タクヤは黙々と勉強していましたね。タクヤとする流れになったのは、いつもどおり私の家で一緒に勉強しているときでした。
たしか私からタクヤにくっついたり、くすぐったりちょっかいを出した気がしますね。先に進みたいからくっついたわけではなく、好きの気持ちが溢れていて一緒の時間は少しでもイチャイチャしたかったんだと思います。
そこからタクヤがいつもどおり私にキスをしてきたのですが、いつもと違う真剣な表情といやらしい手つき!「これはなにかはじまるのかも!え、どうしよう…こわい!」
タクヤとしたかったはずの私が、いざセックスに進みそうな雰囲気になるとテンパっていましたね。ドキドキで心臓が痛かったです。多分顔も真っ赤だったと思います。
お互い服を脱いで、いつもよりゆっくりとした動きで私に触れるタクヤ。やさしいタクヤの手がくすぐったいと感じながら、肌と肌が触れ合うとこんなにも気持ちいいものなのかと思いましたね。
お互い不慣れでぎこちない前戯が終わり、いざ挿入!となったとき私はアレの存在を思い出しました!そうアレ、避妊道具の「コンドーム」です。
心配する私をよそに、タクヤも私とそろそろしようと思っていたようで準備してくれていました。
いつコンドームを買ったのか聞くと、学生服だと目立つので休みの日に私服で買いに行ってくれたそうです。恥ずかしくてもちゃんと準備してくているのはうれしかったですね。
ドキドキの初体験はタクヤが緊張しすぎて、うまく勃たなかったようで「え?これ入ってるの」と思いながらあっという間に終了しました。
おそらく挿入時間でいうと、1分もなかったと思います。私のお股にはまったく痛みもダメージもなかったですね。
2回目のセックスは無事成功!ちょっと痛かった
はじめてした日からたしか1週間以内には、2回目のセックスを経験した気がします。お互い前回よりも落ち着いてできたからか、すこしだけスムーズにできました。
このときはタクヤのアソコもちゃんと立っていたので、少しだけ私のおまたは痛かったです。
処女を喪失すると出血すると噂で聞いていましたが、私はなぜか出血しませんでしたね。
初体験で出血しなかった理由として、私には今まで誰にも言っていない、秘密が1つあるんです。今回はとくべつにこっそり教えますね、内緒ですよ?
保育園児のとき椅子で遊んでいるときに、思いっきりおまたをぶつけて出血したことがあるんです!
もしかすると私の処女喪失は保育園児のときかもしれません…。それだったら恥ずかしすぎるな〜。
さかりのついた猿のようにやりまくった
女性が「やりまくる」というと、なんだか下品な表現ですが、あの頃の私たちは時間があればやりまくっていましたね。
中学を卒業したらラブホテルにも何度か行きました。
地元のボロボロの1,000円ホテルといわれるラブホテルでしたね。
学生服で普通に出入りしていましたよ。今思うと学生服で入れるラブホテルってすごいですよね。
ホテル側の対応もゆるすぎるし、私たちの行動力も若さゆえの気がします。
私たちカップルだけではなく、高校生の間で1,000円ホテルは大流行していましたよ。こんなことを書いているとそのホテルが気になってきましたね、今度見に行ってみようかな。笑
若さ故の過ちでしたが、高校生はラブホテルが利用できません。
すればするほど体の相性がよくなった
家やホテルでエッチする回数が増えれば増えるほど相性がよくなりましたね。
元カレの中で歴代一位とまではいいませんが、タクヤと体の相性はいい方だったと思います。
バレー部のエースで、筋肉モリモリの青年だったのもありスタミナは1番でしたね。多分平均1日3回はしていたんじゃないかな。
私はそこまで体力がなかったので、1回したら少しだけ休んだり寝る時間をもらって2回・3回戦に挑んでいましたね。若い時だからこそできる質よりも数のセックスだったかもしれませんね。
さいごに
タクヤとは社会人になるまで5年も付き合っていたので、お互いに気持ちのいい体位を研究したり、コスプレをしたりとセックスライフを楽しんでいましたね。
体育会系でノリもよかったので、いつも新しいことに挑戦してくれたので、セックスがマンネリすることはありませんでしたよ。
タクヤから初体験の感想を聞いていないので、タクヤの気持ちはどうだったのかわかりません。男性側の初体験エピソードってあまり聞くことがないので、今思えばタクヤの感想を聞いておけばよかったと思いますね。
同級生で地元が同じなので、これから同窓会などで再開することがあれば聞いてみようかな。まぁ、聞ける雰囲気であればですけどね。時間がたったとはいえ、またどちらかが燃え上がっても困りますからね。笑
今回この記事を書くにあたって気づいたのは、やはり「初体験は特別」ということ。いくら時間がたっても案外覚えているものですね。
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