こんにちは、過去に遠距離恋愛に失敗したことがあるあかりです!
進学や就職・転勤などで近くにいた恋人が、遠くに移り住んでしまうと寂しいですよね。
泣きたくなるほど寂しいと感じることもある遠距離恋愛ですが、つらい気持ちの上手な対処法を知っておくとことで離れている時間も楽しめるようになりますよ。
今回は恋人と遠距離恋愛になってもうまくいくポイント4つを紹介します!
はじめから遠方同士で出会って付き合った場合も、役立つ情報になっていますのでぜひチェックしてみてくださいね!
恋人と遠距離恋愛になってもうまくいくポイント4つ
では恋人と遠距離恋愛になってもうまくいくポイント4つを紹介します!
- 相手を信じる
- 連絡する回数をルール化しない
- 趣味や仕事など自分が熱中できるものを見つける
- 寂しくて不安な気持ちは恋人に素直に伝える
このあとは、それぞれの遠距離恋愛がうまくいくポイントについて詳しく説明していきますね。
相手を信じる
遠距離恋愛は、恋人に会えない寂しさから不安が募るかもしれません。
やがて不安が満タンになると大爆発してしまって、そこから別れになる場合が多いです。
しかし相手を信じることができれば、ネガティブな発想は激減しますよ。
遠距離恋愛中はとにかく相手のことを信じましょう。
恋人を信じることができれば、遠距離恋愛はこわくありませんよ。
連絡する回数をルール化しない
遠距離恋愛がはじまったら気をつけてほしいのが、寂しさから恋人の都合を考えずに一方的に連絡をすることです。
遠方に行った恋人は環境の変化に忙しく、今までよりも連絡が遅れたり減るかもしれません。
引っ越しの手続きや、新天地での人間関係構築など、想像するだけで忙しそうです。
そんな状況のときに「なんで連絡してくれないの、いま何しているの?」など相手を攻めるような発言はNGですよ。
普段はじゃれあいですむ言い合いも、心に余裕がなければひどい喧嘩に発展してしまうかもしれません。
恋人が忙しい時に毎日何回必ず連絡するなど、相手を縛り付けるようなルール化は禁物。
心配しなくても時間が立てば、新しい暮らしや環境に必ず慣れるときがやってきます。
進学や就職など進路のために引っ越したということは、なにか目標や達成したいことがあるからですよね。
目標に向かってこれから頑張ろうとしている恋人に対して、自分が一番の理解者になれたらいいですね。
趣味や仕事など自分が熱中できるものを見つける
恋人と会えない間は、仕事や趣味など好きなことをするのもおすすめですよ。
読書や音楽、料理や買い物など自分が時間を忘れて没頭してしまうものならなんでもOKです。
恋人と次に会う時までにダイエットをがんばる、なんていうのもいいですね。
遠距離恋愛に関わらず、恋愛でよくある失敗は恋人に依存することです。
「恋人といる時間が趣味」なんてたまに聞きますが、四六時中恋人と一緒にいる生活なんてまずムリですよね。
とくに没頭できる趣味などがないときは、友達や家族と会って気分転換しましょう。
遠距離恋愛がうまくいくコツは、恋人と会わない時間をいかに楽しく過ごせるかです。
寂しくて不安な気持ちは恋人に素直に伝える
付き合っている時間が長くなると、相手が自分の気持ちを理解してくれると思いがちです。
しかし実際は、言葉にしなければ相手の気持ちなんてわかりません。
相手を攻めるような言葉はよくありませんが、思っていることを言わずに我慢するのも要注意です。
寂しさや不満が爆発する前に、お互いが時間と心に余裕のあるときを見つけて素直に話しましょう。
このとき気をつけてほしいのが「自分のことなんてどうでもよくなった? 本当は別れたいと思っているんでしょ?」など心にもないことを言って、恋人を試さないことです。
私も過去に遠距離恋愛をしていたとき、恋人に対して試すようなことを言った経験があります。
心にもないあまのじゃくなことをいう私に、彼もはじめのうちは「そんなこと思っていないよ」と優しく言ってくれていました。
しかしそのようなことが何度も続くと、彼も嫌気がさしてきたようで険悪なムードに。
試すような言葉を言われると、相手から信頼されていないように感じてしまうんですよね。
相手にわかってほしい気持ちは、遠回しではなく素直に話すのが一番ですよ。

さいごに
遠距離恋愛がうまくいくコツはどんな状況も今を楽しむことです。
今は会えなくて辛くても、数年後にはいい思い出として恋人と笑いあっている姿を想像してみましょう。
会えない時間が二人の絆をさらに強めてくれると思ったら、遠距離恋愛もいいものだと感じますよね。
不安な気持ちは他人が作るのではなくて、結局自分で作り出してしまうんです。
不安を相手や環境のせいにせず、今の時間を大切にして楽しみを見つける努力をしましょう。
大好きな恋人が不安な顔で過ごしているよりも、笑顔で毎日を過ごしているほうがきっと相手もうれしいはずです。
遠距離恋愛を思いっきり楽しんじゃいましょう!
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