今回は中学生で付き合って、初エッチを経験したタクヤとの高校生時代のセックスエピソードを書いていこうと思います。
タクヤとの初体験記事はこちらの記事で紹介していますよ。

中学生時代の私たちのセックスする場所はだいたいお互いの家でした。
家族がいないときにこっそりすることが多かったですね。
中学生時代はワンパターンだったセックスは、お互い高校生になると次第に過激になってきました。
大人になった今思い出すと「なぜそんな場所でしたの!?」と思うような場所でもしてしまいましたね。
時間がたった今だから話せる恥ずかしいセックスエピソードを話していきます。
高校生のときに私がケガをして入院することに
高校1年生の夏休み、私は足にちょっとしたケガをしてしまい総合病院に入院することになってしまいました。
ケガといっても大したケガではなく、10日ほど入院すれば退院できるくらいのちょっとしたケガです。
ただ高校生の頃のタクヤと私からすると、夏休みの10日間という期間はとても長いものでした。
夏休みはたくさんデートしたり、イチャイチャしいたいと二人とも前から思っていましたからね。
部活の合間にタクヤはお見舞いに来てくれました
夏休み中の入院で落ち込む私を励ますために、タクヤは毎日お見舞いに来てくれました。
毎日の部活で疲れているにもかかわらず、練習前の時間や練習後など短い時間を利用して会いに来てくれるタクヤの姿に愛情を感じましたね。
私が入院している病院は、私を含めて4人の患者さんが入院していました。みんなすぐ退院できるような軽い症状の患者さんです。
入院患者それぞれのベッドはカーテンで仕切られているので、どんな人がいたのか最後までわかりませんでした。
寝るか食べるかしかできない退屈な入院生活でしたが、タクヤがお見舞いに来てくれる時間が入院中の唯一の楽しみでしたね。
入院中のベッドでカーテンに隠れてキス
タクヤがお見舞いに来てくれた日は二人でベッドの上に座って小声で話しながら短い時間を楽しみました。
二人でくっついて話していると、徐々に気分が高まってきます。
ハグをしたりキスをしながらお互いのぬくもりを感じていました。
カーテンを1枚挟んだ場所には他の患者さんたちの声や、廊下を駆け足で歩いている看護師さんの足音が聞こえてきます。
タクヤと私はなんだか悪いことをしている気分で、にやけて笑いそうになるのを堪えて秘密のキスをたくさんしました。
次第にキスだけでは物足りなくなってきた二人
私が入院する前は、タクヤとは最低でも週に2回くらいは抱き合っていました。
セックスする日は、短時間で2〜3回することも…!
1日に3回もセックスをするなんて今だと考えられませんが、高校生のときが人生の中でもっとも性欲が盛んな時期だったように思います。
私が入院中もちろんセックスはできませんし、できるのは病院のベッドの上でキスするくらい。
近くにいるのにセックスはできない状況に二人とも欲求不満になっていきました。
我慢できずに退院日の前日に病院の屋上でセックス
とても長く感じた私の入院生活も残すところあと1日に。
明日になればやっと自由の身になれる私は、にやにやが止まらずハイテンションです。
この日もタクヤはお見舞いに来てくれていました。
私の足の調子もよかったので、タクヤと病院内を散策して回ることに。
タクヤと病院内を散策していると、だれもいない屋上にたどり着きました。
屋上にはガラス張りになっている広い部屋があり、高い場所から街を見下ろせる美しい景色が広がっていました。
今まで病院の大部屋で隠れてイチャイチャしていた私たちにとって、誰もいない屋上は最高に気分が高まるシュチュエーションです。
禁断の場所で大胆すぎる彼氏の行動
屋上の隅で私たちはたくさんキスをしました。
しばらくイチャイチャしていると、タクヤはポケットからある物を取り出しました。
それはまさかのコンドーム。
私の入院生活で欲求不満だったタクヤは、いつかセックスする機会がないか考えていたようです。
タクヤが出してきたコンドームに一瞬おどろきつつも、このときの私も完全に理性を失っていました。
「今すぐタクヤとしたい!」
その後はここが病院というのも忘れて、二人とも欲望の赴くままに突っ走ていましたね。
ガラス張りになっている屋上で
病院の屋上でするセックスはドキドキでいつもよりお互い興奮していました。
もし誰か来たらどうしよう…
そんな不安が、さらに二人の気持ちを高めていきます。
大胆な場所でセックスしながらも私は「遠くに小さく見えているのは人かな?向こうからこっちは見えないよね。」などと考えながら、案外冷静に室内から外の景色を見ていたような気がします。
このときタクヤは何を考えていたのでしょうか。今となっては気になりますね。笑
彼氏はすぐにイッたけれど私は緊張して感じれなかった
入院中私とできなかったタクヤは、溜まっていたのかあっという間にイってしまいました。
一方で私はというと最後までイケませんでした。
これは今でもそうなのですが、緊張するとイケなくなってしまうんですよね。
このときのセックスは気持ちよさよりも「誰かに見られたらどうしよう」緊張が勝ってしまい、感じることはできませんでした。
さいごに
病院でセックスしてしまったエピソードは、当時仲良かった同級生の女友達1人にだけ話しました。
友達に話すと驚かれるかと思っていたのですが、なんとその友達も彼氏が入院中に病院のベッドでセックスをした経験があったようで…!
その友達カップルは進学校に通っていて、普段とても真面目そうに見える二人だったので正直びっくりしました。
今思い返すと、高校生は無敵だなと感じるエピソードの1つですね。
私は後にも先にもタクヤと以外こんなことはしていません。笑
病院でセックスをしたときに幸い誰も来ませんでしたが、今思うと防犯カメラで見られていたかもしれませんね…。
大人になった今は病院でセックスするのはもちろん、イチャつくのも考えられません。
誰かに見られたら恥ずかしい理由だけではなく、病院は治療をする場所ですからね。
この話を思い出す度に、恥ずかしさと大変なことをしてしまったと反省しています。
今回話したエピソードは私の黒歴史です。間違っても真似しないようにしてくださいね。
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